FXでよく使う注文方法は成行注文とOCO注文だ。

いざFX口座を持っても注文の仕方が分からなかったら何も買えないのは分かるよな。
その前にスマホの使い方を知らないようなのは論外だ。
携帯ショップの店員にでも講義してもらえばいい。
そんな俺は元併売店の派遣社員だ。
この間FXで失敗したあとに就職したと紹介したな。
まぁどうでもいいな。

さて本題に入る。

FXにはたくさんの注文方法がある。
ザッと思いつくだけで、成行注文、指値注文、逆指値注文、OCO注文、IFD注文、IFO注文、トレール注文などなど。

略されているのもあって、なんだかサッパリ分からないだろう。

だから覚え方を教えてやろう。

成行注文(なりいきちゅうもん)とは?

これは読んで字のごとく、成行で注文する方法だ。
つまり、その時表示されている為替レートで買うってことだ。

為替レートというのはドル円でもユーロ円でもポンド円でも24時間常に点灯していて忙しいんだ。

そんな中この成行注文は、今1ドル110.001円であれば、このレートで発注をする。
そして約定する。
(時々スリッページが発生するがややこしいのでここでは省略する)

今の値段で買ったり、売ったりするから、成行注文って言うんだ。
大丈夫だな?

OCO(オーシーオー)注文とは?

次にOCO注文を説明したいと思う。

よくあるFXサイトだと大体が指値注文や逆指値注文を紹介するんだが、おれはOCO注文を先に紹介してしまう。
そのほうが理解が早いからな。

なぜなら、このOCO注文は、指値注文と逆指値注文がセットになった発注方法だからだ。

指値というのは、自分が指定する為替レートに注文を入れておくことだ。
今の為替レートがいくらとかは関係ない。
1ドル110円の時に1ドル100円の買いの注文を入れておくってような事が出来る。

実際に1ドル100円になった時には買えるし、1ドル100円まで円高が進まなかった時は、何も買えない。
つまり、今より有利なレートで、買いたい値段で買う、売りたい値段で売る、というのが指値注文だ。

この逆もあるんだ。
それが逆指値注文って言う。

損切りは逆指値注文を事前に入れておく事

FXには損切りという考え方がつきものだ。
基本として教わる事なんだが、これは、想定以上の損失を被らないように損失を限定させる(確定させる)方法だ。
小さく負けて、大きく勝つ取引の事を損小利大と言ったりするが、それが上手くいくとFXで勝てるようになると言われている基本中の基本だ。

そして、損切り注文は逆指値注文を入れておく事が基本だ。

例えば円安に動くと思って、1ドル110円でドルを買ったとしよう。
しかし、相場が逆行して1ドル105円まで来てしまった。
このままの下降トレンドで1ドル100円を割ってしまうと更に勢いづいて1ドル90円まで下がってしまうかもしれない。

それなら、1ドル100円までもし下がってしまったら損切りをしよう、という時には、逆指値注文を100円に出しておくんだ。
これで損失を限定出来る。

そして話を元に戻すと、この指値注文と逆指値注文という2つを一緒に発注できる機能がOCO注文と言うんだ。

つまり、1ドル110円で買いました。
指値は120円に置きます、逆指値は100円に置きます、といった具合になる。

指値だけ置くデメリット

FXの初心者のうちはそこまで意識が回らない人もいるが、指値注文だけだと、損失が無限大になる可能性がある。
為替相場なんて、数年間のうちに1ドル80円が120円まで暴騰していくのはネットニュースや新聞テレビで経験済みだろう。
その逆もしかりだ。

つまり、自分の想像以上の値動きをする事も想定内にしておく必要がある。

予想外の動きをしたら、損切りが発動するように逆指値注文は入れておきたい。
もちろん、指値注文を入れて、含み益になった場合には、しっかりと利益確定の指値注文を決めておきたいところだ。

その両方を叶えてくれる注文方法がOCO注文って訳だ!

覚えておいて損はないぞ!!

俺のFX失敗ログ。そこから学んだ事。